荒島岳
山行きの機会を狙ってるがなかなかいい天気が無い
たまたま時間が空いた、明日からまた崩れるとの予報
9時過ぎ急遽、福井荒島岳に走る。ちょうど百キロ2時間
勝原スキー場ゲレンデの石ころ道をリフト最高所までは
タデと萩とすすきの群れ
そこからは昼なお暗いブナ林を行く
赤い粘土質のむき出しの登山道は滑りやすいが
勾配の急なところでは小砂利を敷いてあり階段もよく整備されてる
ブナ林を抜けたら、シャクナゲ平、ここで真っ青な空を見上げて休憩
次第に樹木の背が低くなり、雪に押しひしげられたナナカマドを散見
少しづつ視界が開けて眼下に平野部が広がる独立峰ゆえの眺望
熊笹の広がるなだらかな道になるとようやく頂上
立ち木の枯れた姿は美しい!死してなお凛としたたたずまい
花の時期は過ぎてるが、リンドウのみが今が盛り
最近山に登るたび、単独行のすごく増えてることを思う
白神山地のブナの木に傷が付けられてるとテレビが騒がしい
そんなに悪い事だろうか?
登山道の立ち木に文字や数字が彫られてるのはしばしば目にする
山行きの記念に元気な若者がやるのだろう!
ほとんどが歩くのが精一杯で、休憩の合間に木に文字を彫るなど
それだけの余裕を持てるとは素晴らしい!
ひろも歩きが精一杯、文字を彫る余力がある人がうらやましい
今回の写真には一九六五・十・十七と読める
彫った当人は今もこの荒島岳に登ってるのだろうか?
こういう文字や記号を目にする時、ほのぼのとした気分になる
これくらいの傷が木にダメージを与えるとは思えない!
ひろには自然と人との交わりくらいにしか感じない
樹皮の記号や文字を目にした時には、むしろもっと上手に彫れや!
あるいは何を彫ったのか読み取れないようなのはつまらんと思うのみ
世界自然遺産だから騒ぐのか?
指定された自然遺産と指定されてない自然に違いがあろうか?
むしろ騒ぐことによって、こういった行為がブームになるかも?
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