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2009/12/08

流人小屋

カーテン越しに明るい 今日は天気が良いらしい
深夜 に起きたら ひとつ無い空に清冽な
さすがに今朝は気温が低い、玄関外で2.5度
昨日は千姫を読み終えて 疲れ
空だが が降ってないので五箇山に
大槻伝蔵が幽閉された五箇山の流人小屋を見てみたいと思う
子供達が居た頃、五箇山にはよく遊んだ キャンプをしたり
合掌造りの家で泊まり、踊りの輪に入れてもらったことも有る
Runingoya_2
江戸期の犯罪者がここに閉じ込められたという流人小屋も見た
今 〔 加賀騒動 〕 を読んで、流人小屋は犯罪者と言うより
政治犯が収容された場合も多いのだとあらためて知る
身分は低いが有能な大槻は殿様に重用され7千石の侍に出世
藩の経済立て直しの道半ばにして殿様が亡くなり
それからは保守勢力に攻撃され最後は流人小屋に押込められる
武士の世も今の世も同じのようだ
組織が勢いを失いつつあるにも拘らず、自分の保身しか考えない上層部
前例に倣うのみで、改革に向う勇気が無く、事なかれ主義を旨とする組織

大槻は改革を進め、実を挙げつつあるのだが藩主という絶対者を失い
保守勢力に囲まれ身動きできなくなり、仕舞には犯罪者に仕立て上げられる
流人小屋で小刀でもって自ら命を絶つ
流人小屋の外の説明書きの看板に、大槻伝蔵の名が無いかと
探したが、無かったのは残念
しかし小さい窓から覗くと暗い中に裃姿の年寄りでもない侍が座ってた
あれは大槻伝蔵に違いない

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