西村雅彦
OEKの第307回定期公演はヘンデル特集
指揮はアンサンブル金沢とはなじみのロルフ・ベックさん
コンサートマスターはアビゲイル・ヤングさん
OEKと合唱はシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭合唱団
ヘンデルの 〔 汝、調和の司祭よ 〕 ~神々しき調べ~ で開演
オラトリオ 「 エジプトのイスラエル人 」
「 ユダス・マカベウス 」
休憩の後は
「 ソロモン 」
組曲 第一番 〔 水上の音楽 〕
〔 王宮の花火の音楽 〕
オラトリオ 「 イェフタ 」
『 メサイア 』
いつもの演奏会と趣が違うことは
ヘンデルの生涯の足跡と への思いを
西村雅彦さん扮するロマン・ロランとマエストロ井上道義のヘンデル
時代を隔てた二人ではあるが精妙な掛け合いのナレーションで
曲を挟みながらヘンデル像を見せてくれる
シルクハットに身を固めた西村さんは詩人に成りきってかっこいい!
井上道義さんもカツラはもとより当時の衣装で起伏に富んだヘンデルを好演
カクトラノオ シソ科 花虎の尾または角虎の尾
いかにもシソ科らしい四角い幹
さて30時間後に花嫁の父に成るべくそろそろ出発の時間
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