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2014/08/16

民謡

旅する時、高速道路より下道の方を好む理由は
似たような景色が流れるだけの高速より
その地の様々な案内が目に入るのが楽しいということもあるが
下道は車の走行音が小さいので車内で がよく聞こえるということが大きい

旅する時はいつもその地の民謡を聴きながら走るのが常
その地の民俗の一端に触れる思いもすれば、歌詞に土地名を聞くのも良い

〔 道南口説 〕 が流れると、気持ちいい~
オイヤサ~え~私しゃこの地の荒浜育ち
声の悪いのは親譲りだヨ 節の悪いのは師匠無いゆえに

だけど歌わせてもらうよ!と歌詞も良ければ、勢いもありリズミカル

同じように 〔 北海タント節 〕 も明るく元気が出る
一二三の数え歌だが 二つ二人の共稼ぎなら荒い波風いとやせぬ

最もポピュラーなのは 〔 ソーラン節 〕 ?
今宵一夜は 緞子の枕 明日は出船の波枕
緞子の枕と言うのは遊女宿で夜を明かして翌朝漁に出るのだろうか?
糟糠の妻との枕も緞子なのかな?
あれこれ想像する
漁場の姉こはお白粉要らぬ 銀の鱗で肌光る
お白粉など要らないし、肌が光るのも良いが銀の鱗は生臭くなかろか?

〔 磯浜盆歌 〕
キタナカサイサイ ヤースケドッコイショ ササヨーイトナー
囃子のなんとも賑やかでリズミカルなこと!ササは酒のこと?
磯谷良いとこ一度はおいで
当地は一度来る値があると言う文句は全国至る所に謳われてるが
北海道に限らず全国各地に共通に好まれる文句も多い
岬に灯台あれど恋の闇路は照らしゃせぬ
あなた百まで わしゃ九十九まで共に白髪の生えるまで

蝦夷のな~富士山お白粉つけて 誰を待つやら晴れ姿と 〔 蝦夷富士の唄 〕
山を女性に見立てるのも各地にある

〔 北海大漁節 〕
鮭も鱒も鰊も大漁だと謡い
嬶よ喜べヨ~ 何買ってやろかヨ~ と歌う女房思いの親父さんはえらい
そして鰊待ち待ちヨ~ 船頭衆は浜でヨ~
あの子待つより 気がもめるヨ~
と歌う 
あの子はもう自分のもの、待たしても心配ない
鰊が来なかったら死活問題と気がもめる

〔 船漕ぎ流し唄 〕
鰊の大漁だナ 親方喜ぶナ と歌い
続けて ヤン衆は疲れるナ~ と雇われ衆の正直を挟むあたりが愉快
沖には 波あるナ~ 親方金あるナ 
と再び親方は良い思いをするが!吾の賃金は決まっとる?と嘆きの一言

ちょっと風変わりな文句でこれも始まると耳そばだててしまうのは
〔 江差船方節 〕 船とは関係無さそうだが!?
明治九年の大火に家をも蔵をも焼き払い ふた親様には死に別れ
兄弟方には生き別れ その時私は十六で
恋しき故郷あとにして
青森から蝦夷地通いの船に乗る
着いた所は江差の港 今は娼妓と身を沈め
娼妓の務めはつらいもの 好きなお方は良いけれど
嫌なお客の来た時は 登る梯子も針の山
落ちる涙は血の涙
不憫と思ったらお客さん、身請けを
しておくれと結ぶ
上るのは階段じゃなくて梯子と言うのが興味深い

〔 江差三下り 〕 は、派手さも勢いも無し
心細さよ 身は浮き舟の 誰もかじ取る 人もない
なんとも寂しい文句

〔 北海盆唄 〕
盆が来たのに踊らぬ者は
木仏金仏コーリャ ソレサナ~石仏ヨ~とこき下ろすのも愉快

羅臼岳、羅臼温泉登山口より登ると火山性の色をした川を渡るRausu4
ウトロ側から登るより時間はかかるが、変化がありとても魅力あるコース
Rausu5
雪渓を登るのは軽アイゼンでも慎重に登れば大丈夫だが
6本爪以上が望ましい、ピッケルも有れば有った方が良い
Rausu6
吾は 去 年 の経験から熊が怖くて登山口から同行を願ったのだが
横浜からの小学生二人を含む四人グループ
なんと、小学生にして間もなく百名山全てを踏破することになると言う
さすがに皆さん、お四方健脚
羅臼側~ウトロ側への横断については 山レコ に詳しい

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