山泥
山泥を取りに四歳児を誘う
ついでに遊びがてら そこらを走ってるとはるか遠くに
「 あのうちかわいい~ 」
「 そうかお前さんあの可愛いい分かるか じ~じはあのおうち中入って見せてもらったことあるよ」
「 ○○○もみた~い 」
「 よし分かった傍を通ってみよう 」
すぐ脇をゆっくり眺めながら通過
「 絵本みた~い 」 先頃汲んだ湧水で
遠くに家の見える山裾に車を停め ➡
湯を沸かしカップヌードル
そろそろ帰ろうかという時
そろそろ帰ろうかという時
霰が降り始めたのは 泳ぎは一旦家に帰り夕方からなのに
良いタイミング はや眼鏡をかけ遊びにはやる気露骨
崩れてるお鏡を積む お里行ったらスイミング出来ると➡
繰り返し積むのが子供の面白いとこ 印象付けるため
爺は風邪をおして頑張る
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