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2017/02/23

雛飾り

お雛様を飾る
吾は二階の物置の棚から箱を下し仏間に運ぶだけだが
階段の上り下りが結構面倒
種々の飾り物は省いて人形だけは息出来るようにということで
山の神の指図のままに動くわけだが
Hinamaturi
相変わらず箱の中で息をしてるのが居るはず・・・
出すなら全部出さなきゃいかんのじゃなかろか?と思いつつ
楽が良い 言われたことするだけ

昨日の深田久弥 山の文化館にも内裏雛が飾られてた
Hinamaturi2
古めかしく良い造りのように見受けられた
由緒来歴について聞くべきだったなぁ
何気なく パチリで天皇の冠?の上端が切れそうなのも畏れ多いことだし
左の雪洞が収まり切れてないのもカメラマンのお粗末 

女の季節に吾は折良く菊池寛の 〔 日本命婦伝 〕 を読みつつあり
① 垂仁天皇の后 沙本毘売 さほひめは愛する天皇と邪な兄の無理に悩み
  生来の気弱で あえかな性格の故に悩みに悩みついに死すことになる
② 宮廷に勤める狭野茅上娘子 さぬのちがみのいらつこは
  官吏中臣朝臣宅守と恋に落ち  場所もあろうに宮廷で逢引きしバレた
  宅守にはまじめな恋で  最後まで相手を明かさず越前に流された
  歌のやり取りしながら娘子は帰還を待つも はかなくなる
③ 麗しく気高き光明子は皇太子の妃となり  聖武天皇の后となる
  仏心篤く施薬院悲田院を設け病者の施療と貧者の扶養に勤めた
  夢告により千人の貧者の背を洗う行を発心
  千人目 膿血流れる体をも厭わず洗ったらその人は仏菩薩に化したもうた
  母の死 悪疫による親族の死にも  ますます仏心を深める
④ 美貌と才学に恵まれた小野小町は深草親王と真心を交わした
  親王は仁明天皇となったが藤原一門の横やりで小町を召し寄せられない
  天皇の真心を恃み数多の貴顕の誘いを断り親王への思慕の歌も多い
  振られた男共は悪口を言いふらすも 生涯高き節操を守り通す
  菊池寛には書いてないが穴無し小町の悪口も魅力の裏返し
    多く取り沙汰される清少納言と紫式部はおいといて
⑦ 身重の静御前は義経と別れたあと捕らえられ鎌倉に引っ立てられる
  白拍子とは言え義経の想い者の誇りが頼朝に従わない
  半分騙され頼朝の前で舞わざるを得なくなるが
  頼朝の不興を買うを承知で堂々と義経への愛を詠う
   15・16人程取り上げられてるようで ⑧は巴と板額
巴御前はどのように書かれてるか楽しみだが板額は知らない
さて板額なるは何者なる女?
それにしても女ってのはちょっとやそっとで手に入らないがいいもんだ 
男は争いばかりでつまらん  

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