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三波石峡を歩く
降り口が五番目まで有るようだが 工事中で降りられないとの看板有ったが
探したら工事してない降り口見付た
あちこち四国の伊予石を目にするが 正式な名前は〔 さんばいし 〕だそう
熊本から伊予を通り糸魚川・静岡構造線( フォッサマグナ )を超え長瀞を東端とする
大断層中央構造線の南側に一様に点在するそう
左角が直角に曲った城郭のようなダム 〔 下久保ダム 〕〔 神流川 かんながわ 〕
下から見てみようと車を下ると物凄い急傾斜 帰り上れるかな❓
建物有るのだから上り下りしてるのだ と下りた
帰り傾斜角34度の表示に びっくり😯
濡れてたら絶対に降りるべきでない傾斜
今まで経験した最も急勾配の坂
ダム湖の水位低いなぁ
景色は申し分ないが・・・ ダム湖に沈んだ かっての道らしき痕跡が見える
水位が上ったら 点在する島々は小さい頂上のみになろう → それも良かろう
今日は満月🌕
道の駅〔 常総 〕で干し芋買う
平将門の史跡を巡る
車のドアーを草に擦りながら道案内間違ってんじゃなかろか❓と疑いつつ進むと
大きな川の堤防に突き当り そこらを探す
英雄の墓所が 今は 一応整備されてはいるが 草叢に最近造られた石碑のみ
桓武天皇の四代目が阪東の地に帝国を築こうとしたが果せず
澄み渡る明るい空の下 過ぎた歴史に人の生き様に思いを巡らす
さきたま古墳公園
かっては水濠を巡らせ ハニワを並べた前方向円墳が点在する
出土品の博物館は 大規模な改装工事で閉館中
昨夕の温泉 埼玉県神川町の〔 白寿 〕は良かった
地下750mから汲み上げるそうだが
無色透明が空気に触れ加温すると褐色になる
塩分濃度は海水と同じ程度という 吐出口を掬って飲んだら確かに塩っぱい
屋内洗い場 露天 至る所床が千枚田と言うそうで 湯の成分が結晶し 10センチから30センチと
不整形に輪を成し田んぼを作っており深いとこは2センチもあろうか
大人には足裏に心地良いが 子供は躓きそう
〔 月の石もみじ公園 〕に行き駐車場を探してる時 博物館が有って
この駐車場に入れば もみじ公園に行けそうと思われ博物館に入る
埼玉県の動物植物はじめ総合博物館だが
地質のコーナーでは長瀞の岩石の解説紹介の比重は大きい
5歳児が展示物に興味を示して けっこうな時間を費やす
日本の地質学発祥の地との石碑もあった
案の定もみじ公園にも行けた
実に🍁の木が多い
あちこち散策してる時 5歳児が木に登りたいと言い出す
金沢でちょっとした木登りの体験があって
その上に最近テレビで見たらしくて ママも言う 「 じ〜じ◯に木登り教えてあげて 」
「 分った 」 人気の無いとこでモミジの木に やってみろと言ったが全く出来ない
しがみ付くだけで どうにもならない
それで手伝って やっとこさ この程度 しかも 自分で降りられない
そこで爺が実技を見せた
人気無いとことは言え 公園の一部 たまには来ないでもない
ちょっとやり過ぎたかな❓
しかしながら孫の大きな尊敬を受けたようだ
一昨年亡くなった兄の子供 姪の頼み
「 庭の灯籠お墓に設置したいんだけど どこに頼めばいい❓」
「 何時までと言わないなら おじさんやっといてあげるよ」
「 全然 何時ってことはないよ半年でも来年でも 」
「 分った 暇な時体調の良い時 少しづつ運んであげる 」
「 灯篭無くなったら草刈りしやすいでしょう 」
「 そうだな お父さん亡くなってからおじさん草刈りしてたが灯籠無くなってからは お兄ちゃんにやらせにゃいかんな おじさん機械貸して手ほどきするから 」
「 ありがとうございます お兄ちゃんやるかな ❓」
「 やらせるしかないだろ 相続した家なんだから 今は彼のもんだ」
「 ○○○こそ自分の家庭が有るのにお兄ちゃんの家までどうして構うんだ❓」
「 だって お兄ちゃん何もしようとしないんだもん 」
雪見灯篭は部品は大きくないので容易
盆過ぎからフリードに完璧な養生をして運び兄の墓の後に設置
春日燈籠は雪見より大きいので 6つの構成部品を
宝珠と火袋で一回 中台と竿で一回 笠だけで一回
基壇は大きく重いので 山村のいとこの軽トラックを借りて今日お墓の近くまで運んだ
車から下ろして チェーンブロックで移動するのに いとこが手伝ってくれた
助けが無かったら 車から下ろすのが精一杯だったが
お陰で ほぼ設置する場所に近いとこまで運べた
これで すべて お墓の見えるとこまで運んだので
年の暮れまでに 再びいとこの助けを借りて
組み立てようと思う
先が見えたのでやれやれ
御坊さんお二人が来られ 年度で最後の行事が無事終了
年の瀬が迫って来たなぁ!と感じさせられる
パソコンをいつものように立ち上げようとパワーオンすると
〔自動修復を準備してます〕
〔PCを診断中〕
〔自動修復でPCを修復できませんでした シャットダウンそれとも詳細オプションで修復を試すか云々〕
初めての経験 訳分からん 2・3度やったが同じ事になるので
スマホでネット検索 対処法探したが 手に負えない作業が必要らしい
機械ってのは壊れると云うか どうにもならんもんだなぁ
ほんと ストレス製造機だわ
たまたまスマホで撮ってた写真で今日もブログはアップ出来たが
なんともはや 困ったもんだ 付いてけない世界❗
過去ジャストアンサーで問題解決したこと2度3度あるが
あれもまた鬱陶しい作業で・・・
アラレが降ったのは 多分今冬初めてじゃないと思うが
吾の目で確認したのは 今日が初めて
ヒトツバウラボシ 苔にアラレ 悪くない景色とは言え・・・
マンサクの一葉がなんとも良い ➨
目まぐるしく変化する気象 冬の入口らしい気まぐれ天気
良い日も有るにはあるが 安定しない
吊し柿 天気の良い日には天日に干すが 雨に濡れカビ生えたら たいへん
干しててもいつ天気が急変するか分らない
用心して 軒下 雨の当たらないとこに吊しといても
この頃の雨は荒模様 横から降る場合もあれば 下から上も有る
なるべくなら陽に干したいが いよいよ天気は当にならない
昨日今日と こんなに降るんじゃ外という訳にはいかない
洗濯物干す 除湿器の部屋に退避
太平洋側が羨ましい季節
能登出身の人と話してる時芸術祭が話題になって
案内表示が以前より分り易く進歩してるが距離表示が も少し多ければと言ってたら
今回も同じ作品がいっぱい有って つまらん云々言うので それは違うと吾は言った
前回 前々回と同じのが有っても良い 街の景色として定着するのが増えてくのは望ましい事
そして建物内の作品もまた 同じ物が有って良いのだ 新たなのが少し増ればそれで良しと!
旧正院駅軌道敷内の巨大な植木鉢は周囲に馴染んでる 樹木の生長が見られ 新緑紅葉と季節変化も見られる
旧蛸島駅辺りのカラフルな枠は 珠洲の景色と言うか 地域の個性として存在感は大きい
線路の向うに電車が有るのも良いと例を挙げたのだった
珠洲焼資料館の劉建華さんの〔 漂流する風景 〕欠けた陶磁器 アルミ管で覆われたバス停もそうだが
野外に在るのは景色として地域に馴染み人々 旅人の美的感性を刺激し続けてる
そして建物内に在るのも前回に引き続き 同じ物が 有っても新たに来る人には新鮮なのだ
回を重ねる毎に新たなのが何点かづつ増えて行けばそれで良い
同じ作品を今年観て次回に繰り返し見るのもまた悪くない 何がしかの変化を感じるもんだ
観る人の年齢 心境の変化 同じ作品だからと言って いつもその人にとって同じじゃないもんだ
今回 円盤に撥ね返り勝手に飛んでくる黒いボールを幼児が何度も拾って投げてるのも良い景色
この子は10年後 この作品を見て どう思うかな❓興味深いことだ
中島伽耶子さんの 飯塚の旧事務所 〔 明るい家 〕
再び訪れるのも愉しみ 神秘的空間から受ける感興は再び新鮮 外壁の様子 ➨
山本基さんの 〔 記憶への回廊 〕 旧小泊保育所 塩で作られた造形
観客の親子連れの幼児が「 曲がってる~ 」と言ったので
その子の見た位置に行って見ると 上部が左に しなってる ➨
去る6月震度6強に 何とか耐えたのか!と ある種の感動
バックアップとってた前回の画像を見直して 大きな影響受けてないなぁ!
同所での 建物内の紋様の広がり 再度目にして飽きない 再び心地良い興奮
同じ物が有るのも良い そして勿論新たなのも目にし愉快 快感 感動
先週土曜日にも取り上げた 〔 種のタイムカプセル 〕菱の実の作品
これだけの量を集めるのにも びっくりだが 何かしら成長のエネルギーを秘めた” 種 ” という物
人間も含め 有機体の隠れた生命力の不思議に打たれる
新たな発想との遭遇 何てことないツバキの実の殻から 神秘のカラクリが探れないものか❓
次回が楽しみ 何とか続いて欲しいものだ
自治体の努力に敬意を表するとともに 県なのか文部省なのか文化行政に係る行政の
支援が得られてるのかどうか知らないが
地域に定着するイベントとして いつまでも続くことを望む
24節季の初冬は8日に始まり21日迄だそうな!
日も短くなった
今日は時折雨が降ったりもしたが 陽が射す時もあり相変わらずの気まぐれ天気
昨日コロナワクチン7回目を打ったせいだろ1日体がだるく 茶の間で寝たり起きたり
少し体を日に当てるべしと 晴間に 秋の名残を探した
華やかな紅葉とは言えないが 虫食いがあったりうらぶれた初冬の雰囲気は悪くない
ヒュウガミズキ 梅モドキ 夏ハゼ ➨
マユミ 今年初めて立派なツリバナが見られそう ドウダンツツジ 小紫式部 ➨
小真弓 蔓梅モドキ今年は実生らず 柿紅葉 ➨
ブルーベリー 夏椿 マンサク ➨
薮茗荷 ヒノキシダ イワヒバ ➨
蜂は寒さでもう元気失いつつある アキアカネ 今年はいっぱい見える 蜘蛛は冬眠するのだろうか❓
おもしろ~い 自分には想像もつかない発想に あら~っ! えぇ~っ!❓
栗田宏一さん 〔 能登はやさしや土までも 〕 各地の土を採取してきて
珪藻土の分布を知りたかったが係りの人は知らなかった
昨日に引き続き 弓指寛治さんの ” 布絵 ”
ほのぼのとした布絵に 最も時間を費やした 〔 働き者の母 〕
どこのお宅でも 母と言うのは働き者だろう!
母は一家を支えるのに必死だ おぎゃ~と生まれた時目は見えなくとも匂いは母
泣くだけでも腹は減る オッパイにあり付けるのは母の腕の中
毎日毎日目にするのは30センチの距離に居る母
この絵から私も子供の頃海に行くのが楽しみだった シュッシュッポッポ 蒸気機関車に乗って
白尾 柴垣 海へ行くのが楽しくて楽しくて 浜茶屋でラムネ飲んでスイカ割って
城保奈美さん 〔 海の上の幻 〕
漁師の作業小屋か物置小屋か❓
田中信行さん 〔 触生 〕
ルール違反を思いつつ 真正面に見える会場入り口を目指し雑多な物が散らばる近道歩くのは愉快
ラグジュアリー・ロジコさん 〔 豪華朗機工 〕
能登瓦はよく知られてる 艶ある真っ黒い瓦
小野龍一さん 〔 アイオロスの広場 〕
駅ピアノならぬ 浜のピアノ ➨
すっかり暗くなった頃気付いた もう一つ残ってた
この際行くべし 37番の SIDE CORE 〔 Blouin 'In The Wind 〕
着いたが 真っ暗で何も見えない しばらく暗順応を待って 巨大な風車が作品の一部を成してるらしい❓
薄ぼんやり他は何も見えない
ヘッドライトを付けて閉じられた門脇から ハンコだけを押して車に戻る
前二回とも3・4回訪れてるが 全部を観たことはない 今回は二回で終了だが全てを観る
カメラはどんなに良く撮れても肉眼に勝るものでは無いと思ってるが ハンコは押し忘れ二つ三つ
夜に限っては明るさ調整したら肉眼より見えるようになった (@_@)
最後のは作品鑑賞したとは言えないが 一つ残らず全部観たという達成感は大きい
おもしろ~い (^o^)
マリア・フェルナンド・カルドーゾさん〔種のタイムカプセル〕
徐震Rさん 〔 運動場 〕穏やかな松林の中に展開される砂利道
祭りの後 取り除くのたいへんな作業になるなぁ!
北山善夫さん 〔 人間は赤ちゃんから生まれる 〕赤ちゃんが大きくなってから人間を産む
女ってのはすごい 人間を体内で造り上げるのだから そりゃ何よりも凄いこと
吾は家内と仲良しとは言えない人生送ってきたが
3人の人間を産んだことだけは神に近いことが出来る人と見る
鑑賞途上 日本一周の幟を立ててるリヤカーも作品の数々を観賞してる様子
変ってるのは芸術家だけじゃない 自転車 バイクで日本一周 何度か見たことあるし
リヤカーに出会うのは二回目
シリン・アベディ・ニラッドさん 〔 流転 〕
生々流転 ワインの入った瓶もビールを収納してた瓶もやがて砕けて 芸術になる
吉野央子さん 〔 回遊の果て 〕この方多胡触れるかな❓ そして食べられるかな?
弓指寛治 〔物語るテーブルランナーin珠洲2〕
それぞれの人生 様々な想い出があろう その後の人生に良い影響を与えるものもあろうし
マイナスに影響を引きずるのも無いではない お人も居るかも
それでも人は生きていくしかない ン千万分の一で得られた生 死ぬまでは工夫して生きるべし
愉しいこと探して生きるべし
終日青空 風も無し
花梨の実 ⤴
🏠の土壌が緑茶の木に合わないのか 50年来少しづつ木のサイズを小さくしてる
本来倍の大きさになっても良かろうに かっての三分の一サイズになってしまった
5株有ったのが 現在3株 茶ノ木は強いものだとの思い込みで 永らく気に留めなかったのだった
今かろうじて花咲かせてるが このまま放っといたら ん年後 吾と共に消えるのだろうか❓
花弁の形 規則に縛られてない 自由奔放な感じが好ましい
ツバキ科 ツバキ属 緑茶も紅茶もウーロン茶も皆製法が違うだけで 茶ノ木は一緒だそう
常緑でも有るし雄蕊の多いことや花弁の付き方 実もまた椿の仲間と納得
勢いを無くしつつあるので ここらで しっかり対策しないと ほんとに消えてしまいそう
無くす訳にいかない一種 花も魅力的だし 春 新芽を摘んで生噛したい
花をいっぱい付けて元気に見える枝もあるが全般的には衰えつつある状況
実生苗も少ないとは言え 有るにはあるので 全く不適な土壌と云うこともないらしいが!
どうしたら良いのか分らないが とりあえず日当たり良いとこに移植と言っても場所探しが難しい
一度掘り上げ土壌を換えるのは可能だがせいぜい直径50センチの範囲内でしか無かろう
子供の頃両親が🏠の囲炉裏で自家用お茶を作ってたのを目にしてるし 葉を揉むのを手伝ったこともある
しかしながら現在の庭で かって 新芽を摘んで緑茶作りを試みたが 成功したことはない
何とかして勢いを盛り返す工夫をしなければならない
7・8年前になろうか 今小5の大宮の孫と 富山県砺波市の花フェスティバルで購入した食用菊
そして菜園に一緒に植えたのだった 以来順調に育ち 毎年 食材として 利用してる」
吾が菜園を家内にバトンタッチした後も 維持してる 増やすのは容易だが 一定量で維持
酢の物にし 味良ければ 食感も好ましい ➨
そもそも当地では菊の花を食べる習慣無かったが 親しくしてる近所の奥さんが新潟の出身で
何かの折に頂戴して初めて食したのが 我が家の始り
以来その味に魅せられと言うか おもしろいという感覚が強いか❓
先の花フェスティバルで苗が売られてるのに遭遇 購入したもの
食べ物にも 様々有るもんで
先頃息子が押水の産だと言い ” 黒イチジク ” を持って来た
初めて目にしたが 食べた感じで 「 うまい なかなかいい味だ 」と言ったら
息子が 「 美味いだろ ほんとに旨いよ 」
「 だけどこんなにたくさん買ってどうするの イチジクは早めに食べないと うちのもまだ有るし 」
「 お前自分とこで採れるもの値無いように思ってるが 公平に味見したら うちの方が美味い 」
「 これも確かに旨いけど うちの白の方が甘味は強いよ 」
たまたま一つ有ったので 息子に食べて見ろと出した
「 甘過るな 俺には合わないわ 」
「 お前潔くないな 甘いに越したことないだろ 」
「 このね 甘味は蜜なんだよ 天然の蜜の甘さよ 」
「 素直にならにゃいかん2対1 だな 」
「 多過ぎるからジャムにするわ 」
十日ほど前から作業場にシュレッダーが置かれてる 息子は知らないと言う
何かの都合で従兄弟が仮置きしてるんだな!
その従兄弟が 今日来て「 ひろ~ シュレッダー使ってみたか❓」
「 使っていいんかい❓ どうしたの❓使った経験無いよ 」
「 ただで手に入ったんだ 使ってみよう 」
「 そうかぁ 2・3年前に買おうかと検討したが終活で物増やさない方針でやめたよ 」
「 新車に護美載せるなよ これで剪定した枝物粉々にして菜園に撒けば土壌改良になるぞ 」
「 山走るの量少なく出来るな 」
「 マニュアルも付属工具も付いててほぼ新品らしいよ 」
早速二人で使ってみた ブルーベリーの更新古枝 プルーンの徒長枝3・4本を伐った
オモチャみたい機械に見えるが45ミリまで可能と書かれてる
とりあえず25ミリ位迄としよう 見事なもんだなぁ 🌝 ➨
試し枝どれを伐ろうかと 探してる時 カエルの鳴き声が奇妙 反響する響き ❓❓❓
ムベの棚の辺り ・・・ 響いてる ❓❓ 解放部のあるパイプを覗くと ➨
良いとこ見付けたなぁ ➨
ムベは日影を作るために テーブルの上を覆うように配置したが
ムベの実は見た目におもしろいが 口に入るにはアケビの方が美味い
実生苗が育ち最初3枚葉で 成長に伴い 5枚葉に そして7枚葉を持つようになると実が生ると聞く
753の縁起木と聞くので 何やら貴重な気がして 実より葉を 葉の茂りを利用する気分 💗
有峰ダム湖辺りは紅葉真っ盛りと思い 走った
祐延貯水池 ( すけのぶ ) への入口に向うと閉鎖されてた10月いっぱいだそう
残念無念 祐延湖方向への道は紅葉林の中を走るので紅葉鑑賞には最適なのに!
有峰口からの道はトンネルが多くて錦繍の斜面を谷を隔てて見るばかりなので感興に今一
トンネルが好きな吾とは言え
この際道の良さや速さよりカラフルをゆっくり観たい
しかしまぁ仕方ない 有峰口亀谷温泉から有峰林道を走るしかない
料金所 ( 2千円 ) を通過してしばらくで 紅葉真っ盛り
ダムを左に見ながら山之村に進もうと思ったが カラーは時季を過ぎてる
しかしながら 冬枯れ間近の うら寂しい風情もまた悪くない
所々に秋の名残が点在する
ヤマブドウ 真っ赤なコマユミの株が多い リョウブ❓
草モミジもまた 色を残して 秋深しの感
イタドリ チガヤの仲間❓イネ科は類別が難しい 羊歯
ゼンマイ シシガシラの緑もまた周囲のカラーを引き立てる イタドリ
この分だと山之村も紅葉は無理かな❓ 夕顔の駅で蕎麦でも食べられたらと思ってたが
走るばかりになるか❓と大田原峠に向う
神岡町のR41に出る道は閉鎖されて20年程になろうかと思うが もう廃道の気配
峠の湧水で ぬるくなったコーラを冷やしながら
熊が現れたら車に跳び乗れるよう サイドドアー開け放して敷物敷きコーヒー飲んでたら
ゆっくり どっしどっし悠然と歩いて来る大きな猿 車も吾も全く意に介してない歩き
大田原峠を発ち ダム過ぎてた所で再び道脇に猿 毛づくろいしてるカップル ➨
車停め真横に2m位でカメラ構えたが全く慌てる気配無し
人間は悪さしかけて来る存在じゃないと 完全に安心の態
突然のラインで 楽器運んでくれと
( 予め頼まれると吾には窮屈 本当に困った時 早くても前日が一番と宣してる )
天気良いのに 絶好の遊び日和なのに・・・
南砺市のヘリオスで音楽祭
市民の合唱に ハープとフルートがゲスト演奏協力
次いで二部は プロ音楽家の演奏会
ハープ上田智子さんの演奏は この春亡くなった坂本隆一さんの戦場のメリークリスマス
71歳で死去とは勿体ないことだ
テノール歌手 近藤洋平さんの カンツォーネ〔 カタリ・カタリ 〕
カンツォーネはほとんどが失恋の歌だそうな 😯
フルートとソプラノの藤井ひろみさんの荒城の月 メリーウィドウは美しかった
声楽はあまり好みじゃない吾も あぁいいものかも知れないと感じた
鶏の首絞めたようなソプラノは好きでないが男性のテノールは聞きやすい 🎵
帰ってから 急いで金沢サティ―の本屋さんで 大宮の小二への誕生日プレゼントに本を探し
家で荷造り クロネコヤマトで明日着の最終便18時半に滑り込みセーフ
急いで手紙を仕上げたが 白紙空間イラストで埋めた最終印刷のを 保存し忘れてしまった
家庭菜園のパプリカ 柿大宮の頭数5個 アケビ一個 柚子3個 下の廊下行き小谷のサルナシ羊羹
忙しくなるの分ってたので 南砺市から家内に宅急便出すからとライン入れたのに
全く準備をしてない
「 あんた こんなに遅くなると思ってなかったから 」
「 何のためにライン入れたか 考えろよ 予定より遅くなるからライン入れたんだろ 」
柿もぐのに懐中電灯で 梱包材を探すのも時間ないので新聞紙くちゃくちゃにして
宅急便持って行くのも 送り状の自動作成苦手だからといつも吾の仕事
役立たずの女だ 何でも吾にやらせようやらせようとの姿勢
菜園だけはけっこう上手と云うか 吾がやってたのより出来が良いけど!
それから 防犯のブルーパトロール 大忙しの日だった
久し振りに山の果樹畑に行く
終日気持の良い日 柚子が採れるかも知れない 🚙
果樹畑は子供の頃は🏠の花畑だった 黄色味の強いのを選んで12個収穫 ➨
草刈りもする 畑に進出するヤマノイモの黄葉刈るのは抵抗ないが
ヨメナ タデ いいなぁ・・・ けど刈る ➨
子供の頃 スイバ エノコロ草と言うより猫じゃらしが馴染み
笹ユリ ”赤マンマ”と言ったミズヒキ アザミ 何でも季節のもの花瓶に飾ったもんだ
例の花好き婆さんの花畑 ダリア色色々
小菊も色様々
酔芙蓉の大株 同じ株の中で朝の白さを保ってるのと 少々ピンクが進んだのと
午後1時15分現在 夕方待たず はや酔い始めてる色のと ➨
幼友達の 〔 コマユミ園 〕 久しぶりに訪れると
相変らずの来客と談笑中 焚火はいかにも時節 吾もしばらく火を囲む
んんン!❓巣箱に住所がある 鳥さんも名あり住所あり一丁前らしい ➨
その名の ” こまゆみ ” は真っ赤っか
散り敷く落花弁も良い風情 ➨
カシワバアジサイの銅葉が得も言われぬ色合
オタフクナンテン ➨
苔が良い色してる
寒くなると本領発揮 元気なイワヒバ ➨