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地場産センターでの竹田恒泰さんの講演会に行って来た
( センターの壁面レリーフ )
📺の ” そこまで言って委員会 ” は よく観るし 共感する部分が多く
本も数冊読んでるが 実物本人を見るのは初めて
なんと当地での講演会は50数回を数えるそう
毎回テーマを変えてるそうで
今回のテーマは温室効果ガス炭酸ガス サケの生き方 自然界の循環についてで
新しい 知見に触れて大いに考えさせられることが多かった
次回もぜひ参加したい
駐車場一隅に巨大な八幡起上り
おぉ~ヒゲが無い ➡ これは良い クレーンで吊されてたが 製作途中かな❓
これから髭が描かれるのかな❓➡ 髭なんか描くなよ~小さいお口だけにしろよ
髭無しを目にし かねがね思ってたことが的に入ったようで快哉を叫ぶ
初めて髭を生やした姫ダルマが当地のキャラとして現われた時
髭生やしてるのを見てびっくり 姫が髭を生やすのも不自然だし
吾には百万石の殿様が威張ってる発想に思えた❓
” 実るほど 頭を垂れる 稲穂かな ” の言いも あるように
大きいほど謙虚であるのが クールと云うもんだ
金沢の歴史なんて400年遡れば 草っ原の広がりしかない!
茶道にしても金沢より大聖寺 大聖寺より武生 京都に近いほど今も盛んなのだ
一条天皇から富樫よ お前行って治めよと言われたからには 🏠の数軒は有ったろが!
明治維新にも何ら貢献してない加賀藩
開国にブレーキかけた殺し屋はいた
威張れる藩かどうか・・・
金箔産業の盛んは誇れるが貴重な金を食べ💩にしてる愚も髭と同じ
いつも歩くとこに植わってるのに あまり視線を向けない種に気付く時がある
モチノキの株元に 「 おぉ整然と放射状にいい姿だなぁ!」
スゲの仲間に違いないが 正しい名前を知らない 姫スゲとでも言うとくか❓
細い葉が放射状に均等に展開してて 花穂は まんべん良く散らばり下垂してる
葉は細く幅4ミリ前後 長さ せいぜい15センチ 花穂の軸も葉と同じほどに長い
色の無いのは 自己主張してない感じで目立たないが なかなか好ましい景色
話しかける 「 お前さん 律儀にずっとここでモチノキと福浦石の根締め務めてる 花いっぱい付けて えらいえらい 」
太るばかりのモチノキの根っ子の隙間で窮屈に耐えながら
攻め寄せるツワブキと せめぎ合い何とか駆逐されずに頑張ってるのに違いない
上を姫スゲと言ったので こちらもスゲの仲間 カンスゲかも知れない
こちらも歩く道の脇の手水鉢の後ろだから 目に付かない所ではないのに
滅多に視線を向けない こちらの花穂は短く葉に埋もれて全て上向き
葉は幅1センチはある 長さは40センチはあろう
これにも話しかける
「 お前 明るいとこに居た時と同じだな この暗いとこに来ても増えもせず消えもせず 」
植物好きを自認しながら 何のことはない
自分に都合の良い そして放ったらかしてても育つもののみに目を向ける ひろぼ
色の薄い 派手でない草木が好きと言いながら これほども目立たないのには気を向けない
両者増えもせず 消えもせず ひろぼ的には優れもの ➡ 増え過るのは どもならん
スゲの仲間は 地味に加えて種類多くて 名前覚える意欲湧かないが
常緑であることは とても貴重 無くしたくない種
朝から体調良くない 炬燵に寝そべり📺見る気も起きなく寝そべってたが
外が明るい様子に 雪対策をそろそろ外さねばと のろのろと動き始めた
クリスマスローズは雪避してた株は弱弱しい
オリーブには良かったようだ ➡
昨日水仙のバケツ外したら中にハッサクが落ちてたが
今日その水仙は陽に当たると立ってられなくて倒れてる ➡
過保護だったのだ 囲みを外すと自分で立ってられない
外の水道蛇口色気ないが これは凍結防止に 絶対必要
今年初めて汚れた水の入れ替え ホースで糸筋程の水を補給
金魚は無事冬越して 今では📷が近付いても 逃げない
昨日甕を空にして掃除をして良かった 昨夜の雨ですでに少し溜まってる
終日青空 飛行機が飛んでる これが戦闘機や偵察機にならないように
現在の自由で平和な我が国を維持していかねば
その為に防衛力は最重要 抑止力として 攻撃されたら倍返しできるほどの力を持たねば
金かけても自由と平和に代えられない 永世中立のスイスも軍備は相当なものだし
200年中立政策のスェーデンも 最近NATOに加盟した
平和ボケしてる我が国も青くて広い空が当たり前でないことを肝に銘ずるべし
キックバック問題 潔さに欠ける自民党指導部
な~に 何だかんだ有っても選挙は大丈夫 国民も我々議員程度のばかりだから安心と
なめられてる国民の多数 ここらでじっくり考えねば!
品種がとても多くてクリスマス頃に咲くことのインパクトが強くて通り名となってるが
クリスマスに咲くのは 仲間の内限られた種で春早く咲くのが多いらしい
寒い内から咲き始めるし 花期も長いのは良いことだが
慎み深過ぎるか下向きなのが残念
アネモネやラナンキュラスの仲間だけあって 華麗な感じなのに・・・
もっとも花弁に見えるのは実はガクだそうで
中心部の どうやら花弁らしきが見える これかも❓
有毒物質を含むキンポウゲ科らしい 妖しい雰囲気も魅力と言えよう
葉もまた見応えある 八つ手のような厚手で ➡
しっかりした感じ 常緑で常に所在が分るのも長所
こぼれ種の天然実生子苗をたくさん ばら撒き けっこう繁殖力旺盛
一日天気良かった
正月元日倒れた灯篭 3基の内 背の高い 柚木灯篭は火袋が破損したこともあり
それぞれの部位を歩み石代わりに地に伏た 笠は基礎の上に載せ腰掛台としよう
竿は20cm程地に埋め 鉢物でも何でも載せるのに良い
火袋は欠けた部分を取り除いて中台に接する部分を裏返して踏み分け石に ⤴
宝珠は使い道が無いので裏返した笠の中央に置いたが 座るのに邪魔にはならんだろ
横倒しになった石の下に草木の地下部分が春を待ちかねてる
埋め込み型の灯篭は背も低いし どこも欠けてないので 元に戻した
地震で倒れたのを見た時は 重ねるとしたらそれぞれの部位に孔を穿ち
鋼管で繋いでズレない措置を取ろうと思ってたが とりあえず元通りに重ね
機会を見付けて上の措置を実行しようと思いつつ
喉元過ぎれば熱さ忘れるではいかんと思いつつ・・・
倒れた石に押さえつけられてた 今年の干支 辰の置物も ようやく元に戻れた
種子島から持ち帰ったハマユウの種 数有り過ぎて後悔し
育ててくれる人探してて 元気良さそうなのから順に 4人引き受け手が見付かり
吾自身も 月初め山泥にバーク堆肥を混ぜて鉢に三個植えて
山泥からムカデ ( 百足 )が現われて ➡ 庭に放つ訳にいかん ぶっ殺す
ムカデは菜園にも居ないことはないと思うが 目にするのは30年振りかも知れない
それでも 誰か引き受けてくれないかと探したが見付からず結局もう一鉢に一つを植えた
最も日当たり良い作業場の二階窓際に置いてるが 芽がまだ動いたと言えないかも❓
もう皆 始末すべしと 今日浜へ走り 将来とも誰もいじることは無いと思える所
秘密の場所 日当り良く 風避けられると思われる所に5個埋めてきた
浜木綿は黒潮に乗って 浜辺に打ち上げられて そこに生きるそうだが
比較的暖かい太平洋岸 北限は千葉県房総半島かも知れない
日本海側も島根県に例があるそうだが 石川県で育つかどうか❓
温暖化の進行で可能性有り
これから経過見に行くのが愉しみ 💗
今日は晴れてたし ブルーパトロールに出かけた
明るい月にSLIMが居ると思うとニヤリとする
寒い間は月が明るくてもカメラ向ける気起きないのだが
こうして撮る気になるということは 春なんだ 😊
満月は月曜日だが 当地は天気が安定しない 天気予報は概ねOKだが刻々変化が激しい
福井県越前市の〔 しきぶきぶんミュージアム 〕へ行って来た
” 式部気分 ” に浸ることを意味する命名と推測
大河ドラマ ” 光る君へ ” の解説
紫式部はどんな女性❓ 道長との関係 歴史背景を視覚的に愉しめる展示
自分の紫像と大河で描かれてる女性 歴史事実の中に探る愉しみ
ミュージアム観終えてから 1km程離れてる〔 紫式部公園 〕は黄金像が目的
紫式部像は京の都に視線を向けてるそうだが その視線の先に
式部が詠ってる ” 日野山 ” は公園から眺めが良い
公園脇の 〔 紫ゆかりの館 〕でも 歌の解説 時代の諸相 分り易い説明
しきぶきぶんミュージアムの外のコンクリート打ちっぱなしの塀に描かれてる愉快なイラスト
ミュージアムは ” まさかりどんの館 ” という建物だった
いったい何を意味してるんだろう❓と 出口の係りの人に聞いたら
しきぶきぶん・・は 絵本作家 ” かこさとし ” の記念館を借りての期間展示の催しだそう
まさかりどんの館は 絵本をたくさん収蔵してて 大人も子供も愉しめる施設だそう
全く知らない人で 家に帰ってからネットで調べたら なかなか興味深い御仁
( 加古里子 ) 本名 中島哲 (さとし) 越前市に生まれ小学2年まで育ったそう
東京大学工学部卒 工学博士 昭和電工でエンジニアとして勤務の傍ら作家活動してたという
紫式部の人物を見に行ったのだが 気を付けてれば 外壁には着色されたレリーフも有ったり
館外の公園には作家所縁の遊具やイラストも見られたのに!
帰り道 紫式部が詠った 白山はまだ真っ白だった
名に高き 越の白山 ゆきなれて 伊吹の嶽を なにとこそ見ね
白山を見たら 伊吹の山も大したことないなぁと!
先祖のお墓は高木に囲まれてて昼でも薄暗い
かねがね明るくし お墓の周りに花を植えたいと思ってる
お墓に覆い被さってるミズナラの木を倒せば かなり明るくなる
土地の所有者の了解が得られたのでミズナラ ( ホウサ ) の木を一本倒す
二本倒す予定だったが 一本はロープで倒す方向に誘引しないと
墓石の上に倒れる可能性あることが分り 日を改めて来るべし!と退却
幼友達のコマユミ苑に立ち寄ったら
たくさんの🚙 今日も暇人が集まってる 🙂
吾の幼友達じゃなく この苑を覗きに来ての知り合いで 苑主の仲間連中
吾も見知ってる関係 似たような歳周りでお気楽に仲間入り
あれこれ昔のことなど雑談 お互い山のことや草木のことでワイワイガヤガヤ
鉄製の焚火の窯は常連の一人の作であると聞いてるが このうちの誰かかも知れない
春近しとは言え まだ寒いので 焚火はありがたい
誰かが持って来た焼いも頂戴してモグモグ
この公園で最も貴重な石 ”つるべ石”と書かれてるが
吾がかってお寺さんから聞いた ” 茶碗石 ” と言うのがこれじゃなかろか❓
先の能登の元日地震で沈んだという 近々重機で持ち上げ元に戻すそう
この苑を覗きに来る大工をしてたお人の話を聞いたのだが
金沢の街中の大金持ちの古いお宅で幾つか秘蔵されてると聞く
どこを掘っても どこが崩れても 泥しかないと思われてる この地域で
稀にこんな硬くて比重の重い石が現われると言うのはほんとに不思議なこと
タモリさんも この不思議については説明出来ないんじゃなかろか❓
ここに来れば 毎回必ず新しい発見をする
孫娘は今春から小学校最終6年生になる
婿殿のご両親 祖父母は勉強関連の物品書籍たくさん与えてプレッシャーかけてるらし
露わにしないが娘が教育ママ的でないのに不満感じてると思うと娘は言う
婿殿もけっこう教育熱心だろうと私も何度も顔合わせてるから推察してる
小5は現在の友達連中と共に地域の公立中学校を希望してるのだが
パパ側は とある中高一貫校受験を既定コースと考えてる
当然現在塾に通わせてる
塾 学校 それらが どこかは私は聞かないことにしてるし娘に知りたくないと伝えてる
娘は がむしゃらに勉強させるより 明るく元気で愉しく過ごせれば十分と考えてる
私は娘に 〇〇さんや向うが勧めるのなら それに協力するしかなかろと言ってる
しかしながら私も娘に絶対に勝ち組に入らねばならない これからの社会は厳しい
勝ち組負け組の差が開くばかりの傾向にある 明るければ良いだけではだめ
子供本人の器がどの程度か見極める力が両親に求められてる
その器の範囲内で 努力させるべく工夫するしかないと 言ってる
言うのは易しいが それが実は最も難しいことだ
親なり爺婆が子供に期待するのは当然のことだろうが
子供に過度な期待をして 子供を駄目にしてるケースがあるかも知れない
吾が自分の子育てを振り返っても 反省する部分が多い
娘にアドヴァイス出来る自分とは思ってないが
相談とまでは言えないが 時折意見を求められれば 吾なりの思いを伝えるしかない
あくまで吾の器の範囲内での考え 参考になるやら ならないやら いい加減なもんだ
孫娘に勉強頑張れと手紙書いたことあるが尻叩くほどの書きようはしてない
娘は婿殿側は子供にプレッシャーかけてるから
金沢と両方プレッシャーかけたら良くないから金沢はのんびりさせてあげてと言う
吾は「 そりゃ楽だなぁ! 向うは子供の尻叩いて疎まれる こちらは子供に良い顔するだけ 」
今日やんわりと小五の女の子に最終学年しっかり勉強しなさいと手紙出した
手紙に添付写真
花の無い時季と思ってたが たしかに春は音をたて始めてる
春休み新幹線で遊びに来いと アンクで誘う
息子がタイヤ交換始めたので 私も家内のNワンのタイヤ交換すべく外に出た
私の仕事と思ってるのだが 息子がやってくれると言うので 周りをうろちょろ
ジャッキアップのみが吾の仕事 助かるよと言いつつ・・・
楽は楽だが 年寄りを気遣うことはすなわち 年寄りの動きを減少させてく・・・
作業してる所に 中年の男の人が訪ねてきて
「 先頃 うちの婆さんハッサク頂戴して来まして ありがとうございました 」
「 あぁ 息子さんですか 同じ町内と言ってましたね 私も他所からの転入組ですわ 」
「 これ 少しですが能登の実家のシイタケです どうぞ食べて下さい 」
「 それはどうも 庭に生っとる物ぐらいで お返し頂くとは却って恐縮ですわ 」
先頃一人のお婆さんが道路を挟んで向いのコンクリ場に座ってた
「 おはようございます 」
「 おはようございます お宅のご主人ですか❓」
「 そうです お婆さん買い物帰りで一服休憩ですね (^。^) 」
「 はい 郵便受けが変わってますね 何か変わった物がいっぱい有りそうですね 」
「 ははは そうですね 変ってるかも知れない 良かったら見て下さいな 」
そして お婆さんと雑談が始まった
能登の地震の被害者で町内に住まいする息子のとこに避難してると言われる
する事無くて困ってる云々 諸々雑談の間で
「 あんた 能登キリシマ有るかいね 」
「 あぁ有りますよ これですよ1mほどの高さで立派だったんですがね 土壌が合わないのか❓年々弱ってくんですよ 二度ほど移植したが弱るばかり ここが一番かと植えたが ますます勢い失い こんなに小さくなってしまって はははハは 」
「 うちに能登キリシマ有るから今度持ってきてあげる 」
シイタケ頂戴して 息子さんに言った
「 お婆さん 能登キリシマ持ってきてあげると仰ってたが 此処の土壌は合わないと思いますわ だからキリシマ要らないと言うといて下さい 」
「 そうですか 婆さん能登帰ったんです 話しときます 」
なんともはや みすぼらしい能登キリシマ
夕飯時 早速 能登のシイタケと 先頃のフキノトウ天ぷら
そして新たに作られたフキノトウ味噌 ➡
満足満足 春の味
加賀市のホテル アローレでの 北陸新幹線 金沢・敦賀間の
開業祝賀会の演奏会にハープを運ぶ
リハーサルの段階で邦楽を鑑賞し さて次は御陣乗太鼓と楽しみにしてたが
太鼓は進行のリハーサルのみで叩きはしないです ➡ ガ~ん!がっかり
大盛況の祝賀会
ものすごい 人 人 人
〔 和洋 ♪ KOTOHA 〕篠笛の藤舎眞眞衣さん 琴の北村雅恋さん ハープ上田智子さん
新幹線延伸は北陸にとって 大ニュースだが 吾にはあまり関係ないと思ってたが
楽器運搬という形で 関与出来たのは良かったと言えよう
昨日息子に仏様が 早くに迎えに来てくれるだろうと揶揄われたが
今日楽器運搬終えて帰る時 ハーピストから
「 〇〇さん バイクで この花の鉢植え持って行ける❓ 」
「 持って行けるけど自分で育てれば いいじゃない 」
「 いっぱい有るのよ これ名前何てったっけ❓ 」
「 ガーベラでしょう ・・・と思うけど 」
「 ガーベラ ❓ そうだったっけ❓こんなだったっけ❓」
家に帰って キッチンの隅っこに置いたら
「 ・・・暗かったんだよ・・・ 明るいとこで見れば分かったよ・・・クソ猫 」
昨日に引き続き 能登地震の際の狛犬 台座共 元の位置に復旧作業
昨日の三人に二人が加わり 思いがけず順調に作業が進行し
台座共 正確に元の位置に戻すことが出来 明日完了見込みが今日で終った
本殿脇の小さい狛犬も元の位置に戻した他
よく見ると灯篭もずれてる部分が多く全て修正
あとは 好天が3・4日続いた時を見計らい 目地コーティングをするのみ
生れ在所の空は終日青かった
夕方 さて車の荷物を下ろし片付け作業始めようと してるとこに 息子が帰って来た
「 また車に物載せて ぐちゃぐちゃにして ほんと車の使い方知らないんだから 何してたの❓」
「 あぁ 昨日今日と山の神社の狛犬や灯篭の復旧作業手伝って来たんだよ 」
「 昨日もやってたんか そりゃいい事だ 終ったの❓」
「 天気いいし はかどったよ 明日までと思ってたが 今日で終了 」
「 お墓の灯篭 もう立てないと言ってたけど❓」
「 あれは今思案中 お寺さんの復旧のあと考える 立てるにしても工夫が要るな 」
「 よく頑張るね 仏さんも神様も喜んでるわ はよ迎えに来てくれるよ 」
「・・・ まだ来なくていいんだが・・・」
残念は残念だが 新しいことに挑戦する時 失敗はするもんだ
スペースXも始めの頃は何度も失敗してた
諦めずに努力してほしい
創業の頃は苦労したが❗と言い合える日がやがて来る
昨夜眠れず思い立って深夜0時頃 紀伊半島先端の串本町に向かった 夜は走り易い
ロケット発射場は観覧チケットを予め手に入れてる人達のみで一般は入れない
朝7時に着いて消防署の駐車場に誘導され 3時間眠った
駐車場から2kmほど歩いて 発射の11時を待った
半島の先に🚀が現われないで光を発して噴煙が巻き上がったので
あぁ爆発したらしい~ 😵
串本町の発射場は民間の敷地で事前の手続き無しには見られないが
種子島と同じように一帯は風光明媚この上なし
千畳敷みたいな ここでスマホで動画を撮ったが カメラでも撮ろうとして
” 2兎を追う者1兎を得ず ” スマホもしっかり撮れず カメラでも撮れなかった
道の駅 〔 橋杭岩 〕は人が多くて車も満車で入れない
隣の干物屋にかろうじて停められて串本産のイセエビラーメンとマグロのとろ煮を買って退散
その内成功するようになったら また来ることになったら自転車を積んで来るべし
今日は一日☔
諸江湯に行っただけで 終日何処にも行かず ☕ 📺
退屈まぎれに あまり入ることない部屋の書棚を見てたら
昔学生だった頃 英語の勉強にと神田の古本屋で手に取った洋書 〔 Tha Gradiate 〕が目に付き
すっかりセピア色に変色してる ページを開いたら面白い
その後 映画で観てるので内容が思い出され流れが分るので
分らない単語が出てきても無視して読み進めてたのを
炬燵に寝そべって再び開いたら夢中になってしまって全部読んでしまった
190ページと短いのも 良かった
学生だった時 この本 半分も読まない内に投げ出してしまったと思う
洋書は3・4冊買ってるが 最後まで読んだのは一冊も無かったのだった
今この一冊が残ってたと言うことは 他は また古書店に売ってしまったのだろ
当時は古書で買って また売れたのだった 神田の書店街はよく行ったもんだ
おかしなもんだ 歳とった今 疲れずに読めた
若い時は 分らない単語が多くて その都度調べるのが面倒で 途中で放り出したのだが
今分る単語が増えたとは思えない むしろ忘れたのが多くなってる筈だが
分らないのは飛ばすと云うことが出来るようになったので 読めるのかな❓
旅の途次 たまたま外国人に接した時 話しかけること有るが
会話は若い時より 出来なくなったのは明らか
苦労して単語探して しどろもどろでブロークンイングリッシュ そして疲れを感じる
反面読むのは 進歩してる❓おかしなもんだ!易しい恋愛モノだからだな!
大学を優秀な成績で卒業したベンジャミンは 父母が開いてくれた卒業祝いパーティーで
父の仕事のパートナーの奥さんミセスロビンソンの誘惑に負けホテルでの密会が始まる
当初の志望の教職に就く訳じゃなし プールでビール飲み部屋でもビール自堕落な日々
遠くの学校に行ってるミセスロビンソンの娘エレーヌが一時帰宅する
エレーヌに恋する
ミセスロビンソンから娘と付き合わないよう厳しく誓わせられる
幼馴染だったエレーヌに興味持つと思えなかったが まじめに心から惚れてしまった
エレーヌへの近付き方が 日本人の吾には強引さが嫌で途中で投げ出したのを思い出す
最後エレーヌが結婚するに至る教会の式場に乗り込んでエレーヌを強引に連れ出して 【完】
なんともはや!
今日は東日本大震災から13年目
日本列島は 何処と言って安全なとこは無い
ん万年ん十万年と 人は住み易いとこ求め移動してきた
地震や火山の爆発は たまにしかない事だし火山からは火ももらえたし
何てったって神様の領域だから こればかりは仕方ない
真剣にみんなでお祈りして お供えもんケチらなきゃ そう滅多に神様お怒りにならん
家作りの木を倒せばどこでも開拓できたし 海には魚も採れたので居場所に決めた
その頃は地震学者居なかったから 長期にわたり地面が動いてるなんて考えもしない
今は科学者と言うのが色んな事を探るようになった
太平洋プレートとか言うのが不断に動き続けてるそうで
なんとなんとユーラシア大陸と言うのに潜り込んでるそうだ
まさかのまさか 他にもフィリピンとか四つの地盤がぶつかり動いてるそうで
こともあろうに 決めた居場所が そんなとこに乗っかってる危なっかしい島だった
えらいことだ そんなこと分ってれば石器時代人も縄文人も来なかっただろうが
花いっぱいの花綵列島 食い物も手に入る大きな島で子作りも し易かった
志賀原発心配だ 活断層が敷地内を横断しとると言う学者が居る一方で
大金はたいた電力会社は この活断層は動かないんだ大丈夫だと言う学者を探して
探せば居るもんだ 何事についても様々意見はあるもんだ
そして なるべく早く動かそうとしてる
正月元旦の地震で志賀原発はあちこち壊れて 未だに修繕が出来てない
やはり 危ないもんなのだ もしもしもしも再び大きいのが起きたら
ひろぼも志賀原発からは 60kmの距離 逃げなきゃいかん
そして避難所で段ボール敷いて寝にゃならんくなる
珠洲市に原発作らなくて良かった
賛成派 反対派 親戚親子でも意見対立で酷い状況だったと聞いてる
隣近所 向いの家とも挨拶交わさない程に対立激しかったらしい
結局作られなかったが もし原発が壊れたら・・・
福島原発から教訓が得られてない 日本列島に原発は無理なのだ
人間は必ず失敗するもんだ
この頃の政治家の様相観てると こんな連中では国家百年を任せられないと強く思う
次回の選挙は棄権しよう 税金払わなくて済む人も居るのだから・・・
自民は原発推進だし!・・・ もし行くとしたら・・・
今日も一日 暗い時間が多かった
アラレが2度3度降った 今年初めて見る大きな粒
積み重なるまでにならず消えたのは幸いだった
お日様が 顔を出した時もあった
今日のブラタモリは 当地 金沢だった
城の防御 総構の構造と城に水を引く辰巳用水がテーマ
番組は再放送で二回目を観る訳だが 自分の居るところについて知ってない自分を知る
香林坊や近江町市場にも総構の名残が見られるとは ほんと知ってないなぁ
それにしても 有名人は 辰巳用水の中も歩けると言うのは羨ましい
一度覗かせてほしいものだが まぁタモリさん達が見せてくれたから良しとすべし
ブラタモリがそろそろ終わるらしいが 残念なことだ 続けてほしいものだが!
様々な評価があるようだが 今日のは愉しめた💕
家のお墓付近に据えた 亡き長兄の灯篭が倒れたと聞いておりながら
未だ確認に行ってないことが気にかかってたので今日行ってきた
いやはや 春日灯篭は倒れるのは そうだろう 家のも倒れたのだからと納得してたが
背の低い 雪見まで倒れてるのにはびっくり ➡
しかしながら 家と兄二人の墓3基は無事だったので安堵
さて倒れたのをどうするか❓ 雪見は再び重ねればOK 再び崩れるほどの地震は滅多に無いだろ
しかし春日の方は 僅かな揺れでも倒れるだろから 再び重ねるなら
臍を刻む必要がある 🏠に持ち帰って細工して再び山へ → えらい仕事になるなぁ 😔
梅の花が真っ盛り
今年は梅干し しなくて済む年だが 花はたくさん付いてる
昨年初生りした次郎柿と 昨年生り過ぎて大剪定した柚子に
コンポストの底の堆肥を根回りに各々3ヶ所埋めた
丁度良い運動量 📺と 📖と☕の この頃だが 今日は動いて良かった
明日も何か仕事を探さねば・・・
やはり今日のように雲に覆われてても雨の降らない日でないことには
関東の娘達に宅急便送る
今日も目まぐるしく変化する天気模様
晴れたと思ったら雨 雨かと思ったら 🌞
忙しく変る天気は暮の頃も同じだが 今は春に向かっての変化だから
どんなに変わっても希望を感じる 明るさを感じる 日々春が近付いてるのだ~
娘は3人の子育てで大変 小3 小5は食べる量増えてきてる様子
一番小さいのも今春から小学校
以前は何か たくさん採れた時 送ろうか❓と問うと
「 こちらの店に無い物ならともかく こちらで買える物は送らないでいいよ 送るにしても少しでいい いつも多過ぎるんだから 」
今は送ろうか❓と言うと
「 ありがとう どんなに有ってもすぐに消費するわ 」
所帯じみてきた
以前みんなで どこかで合流して遊びに行く時 我々がおにぎり たくさん持って行くと
「 おにぎり多過ぎるよ その土地その土地の食べ物を食べるんが旅の愉しみなのよ 観光地に行っておにぎりなんて考えられん 」
今は 「 お母さんの おにぎり ありがたいわ 」
以前は 🍙大き過ぎると文句言ったもんだが
今は 「 おにぎり有って助かったわ おかげで混んでるSA寄らずに 家直行できたわ 」
変れば変わるもんだ 花についても
以前はあまり有難がらなくて 爺の押し付けみたいに反応されてもんだが 近頃は
「 部屋に花あると なんかゴージャスな気分になるね 花なんて買うもんだと思ってなかったわね 」
昨日の〔 北國新聞 〕の11面全面が ” 小学生新聞 ” となってて
夕日寺小学校の茶道他の活動や 1550㎡と広いビオトープの紹介が取り上げられた中で
吾の故郷山村で古い時代から行われてた 伝統の田んぼ染めの作業や関連の催しへの参加が
特集記事として大きく取り上げられてた
催しが市の無形文化財に指定されたことからの 保存活動が いよいよ地域に定着してる様子
吾は何一つ手伝いしてないが たしかに田んぼ染めは大した伝統だ
藩政期の文書 ” 亀ノ尾の記 ” に 書かれてる
「 釣部の黒染めは、けんぼうよりも強い 」と
京都で評判の染めより加賀の お国染めの中で「 幻の黒染め 」釣部のは ” 乗り具合 ” が良いと書かれてる
今年初めての ふきのとうを発見 フキノトウ味噌は春の味
放浪旅の際 土地の味噌買うのだが いつも少し使って殆ど持ち帰ることになるが
昨年十月信州で求めた味噌で家内に頼んだが 格別の味 当地の味噌より格段に旨い
旅のあちこち 白かったり黒かったり 材料の豆や麦 麹の米が形を残してるのや
完全にペースト状のとか 土地土地で様々に違いがあって味わい深い
今日も変化著しい気象模様 激しく降る時もあれば からりと青空を広げたり
三寒四温が一日の中に繰り返した日