コラム・つぶやき

祖母岳

山行きの楽しみは厳しい環境で健気に咲いてる花々に出会う事や
非日常な高山の景色を眺めるのは言うまでも無いが
一人、黙々と歩く間、自分の過ぎ去った人生を振り返ったり
現在、そして これからについて、色々考えを巡らすこともまた楽しい
十分過ぎるほどある時間を、あれこれの思いで過ごすのは悪くない
今回はいつもの、その物思いの歩きから新たな経験をした
雲ノ平テント場に至る手前に〔祖母岳〕というのが地図に見える
低い山だが寄り道すれば、コースタイムでは往復30分
早くテント場に着きたいのはやまやまだが
雲ノ平の平坦な木道を歩きながら考えた
祖母岳→祖母→父の母親、思い返すと
ひろは母方の祖父・祖母は長生きしてたので、よく行き来してたし
可愛がられもし、葬儀にも出てる
父の父も家に居たので思い出もあり棺に納まるのも記憶にある
祖母は全く知らない 若くに連れ合いを亡くした祖父はずっと一人身
いまだ若かったはずの祖母はどんな人だったのだろうか?
父と父の妹を生んで・・・思いをいたすことも無く今まできた
仏間に写真でも有れば偲ぶよすがにもなるのだが、写真も無し
ひろにおいて父方の祖母はまったく意識の外
今回、もくもく歩きのその間、父方の祖母を考えた
当然ひろはその祖母の遺伝子をも貰ってるわけだ
これは一つ、せめて祖母岳に登って、これから思い出すことにしようと
寄り道したくないところをこそ、するのが供養と思い登ってきた
(ほとんど宗教心を持ち合わせてない自分だが)
今回の山行き、オートシャッターで自分を写真に納めたのは
祖母岳と水晶、黒部五郎だった
祖父岳は雲ノ平より鷲羽に至る予定コースで歩く
Jijidake
祖父岳山頂より黒部五郎のカールを遠望

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水害

山から帰って、浅野川の氾濫のニュースにたまげる
これは人災だ!
観光と文化都市を標榜する街のど真ん中
観光の目玉の場所でこんな事が起きようとは (゜_゜)
天災では済まされない!
これは行政の無能!当該責任者とその上級責任者は即懲戒免職
昔むかし、殿様の時代から、城下のみならず
お米を作るための川の治水は行政だった
地震、台風、竜巻は天災と言えようが
雨は天災では決してない
予想を超える雨が降ったなんて逃げ道は無いと強く言いたい
この節、予想を超える話はそこらじゅうに有るのだから
危機意識の欠如で仕事をしてて・・・俸給貰って・・・糾弾すべし

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大災害

ミャンマーのサイクロンに驚いてたら
続いて中国でも未曾有の大地震 (゜。゜)
まったく人の運命は一寸先が分からない
何十万何百万かの人々の生活があり
希望があり、計画が有り、将来があったものが
風が吹き荒れたら、そして大地の一揺れがそれらを砕いてしまう
争ってばかりいる人間の社会
自然は時期が来たら人間に頓着せずに動く、非情と言うべし
それにしても中国はタイミングの悪いことだ!
何百年か何千年に一回の大地震がこの時期に起きるとは!
日本の緊急援助隊が受け入れられたニュースが流れてたが
彼らにどれほどのことが出来よう!
しかしわずかなりとも頑張って助けるのが人道ではあるが
人間のわざの卑小を感じる!
しかし災害にめげずにオリンピックは成功させるべし!
中国も成長し強くなり、日本の良き隣人となってほしいものだ
日本に妬みそねみの敵愾心、そして対抗心が除かれるには
自ら民主的、文化的、そして経済的にソフィスティケートされるべき
日本もかっては安かろう悪かろうを輸出して力を付けて来たらしい

| | コメント (0) | トラックバック (0)

三月弥生

梅一輪
   一輪ほどの
           あたたかさ
誰の句だったか?
松尾蕪村?与謝野一茶?でもなかった!
月日の経つのは早いもの
歳とらずいつまでも青年のようなひろも
最近は社会の扉開けたまま茶の間を歩いたり
風呂入ろうとしてふるちんでトイレ行って家人に怒られたり・・・
本読んでてトイレを催す
メガネかけたまま、読みながらトイレに
本から目放さずに用を足し
そのまま流さないまま、拭かないまま立ち
読みながら二階へ
そして皆から怒られて・・・
昨日の強風は春一番だったそうな!
これが待ち遠しかった
今朝の玄関内の気温は7度
二階の自分の部屋でおなら、何を食べたか?  かなりひどい
下へ行くあいだに雲散霧消するだろうと、茶の間に入った途端
皆から激しいブーイング
残るものだなぁ・・・ (ーー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本人の品格

イージス館と漁船が衝突して二人が行方不明
二人の捜索と事件発生の原因究明が為されなければいけないのに
野党は大臣の辞任を要求してる
担当大臣が辞任してその事件を放り出していいのか?
後任大臣は前任者の時に起きたことで!と言わないだろうか?
事件の解決とその原因を究明し、再発の防止対策を講じてから
責任を取り辞任するのがほんとうだろう!
人の金を集めて記録があいまいと云う、恥ずべき社会保険の問題
それを見過ごしてきた自民党政権に嫌気が差し
野党に期待する気分になってるこの頃だが
事件を見ずに党利党略のみが目に付く野党の姿勢に深く失望する
このような不幸な事件を政争の材料にすべきでない
野党として事件解決のための原因究明、情報公開を迫る等々
やるべきことが有る筈だ!
イージス艦の館長も今頃お詫びに出向いてる
公務員を終えてから関連の外郭団体に勤務し高額な報酬を得る
公共の財産を私してる事例も話題になってるが
侍の時代が終わって久しいのに、お上意識はいまだに残ってるのか
公務員とは英語ではパブリクサーバントと言うそう!すなわち公共の召使
国民から報酬を得て、公共の事務をとり行ってる立場を自覚すべし
そこのけそこのけ国の防衛を担う船が通る、の意識は無かったか?
漁業者は魚を供給して、生活の糧を得た上で国家に税金を払ってる
軍人は国を防衛する仕事をして、国民から集めた金から俸給を得る
民も官も無い、みんな自分の仕事をして相互に貢献しあってるのだ
そこに優劣、優先など無い筈だ
テレビは人の不幸な事件を根掘り葉掘り取材し報道してる
野次馬と同意語と言えるような、知る権利が振り回されてる
今の日本人は、品質的に問題が有るのではないか

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イチロートークスペシャル

脳科学者と女性アナウンサーのインタヴュー番組 〔プロフェッショナル〕
イチローは再放送、前回に増して新鮮な感動と楽しさを覚える
そして、再々放送が有るなら、また見たい ( o o )
野球の世界のほぼ頂点を極めてる人物、イチローの心の有りよう
勝負に臨むに際しての心の保ち方、こだわりの哲学
自己の内奥を厳しく見つめる
そこから、深い思索に裏打ちされた哲学者の言葉が次から次と
最初の頃は、実績を上げなければと思った
そして、その内自分自身に克つことが重要に
今は他に勝とうと思える段階に来たのでは?と言ってる
自分との戦いなら、むしろ楽と言う心境
仰木監督との出会い、これだ!と感じたバットとの遭遇
活躍が期待される重圧とそれを受けとめる事に集中する工夫
最多ヒットの競争に敗れた後の涙は
自分でも何だったのか分からないと言ってた
今年の彼を見るのがまた大きな楽しみに!
私の過去を振り返ってみると、壁にぶち当たったらすぐ逃げた
困難に遭遇したら、すぐ避けて別の道を歩んできた
百回生まれかわっても到達できない領域

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小沢騒動

これも “上り坂” “下り坂” そして “まさか” の一つなのか!
役人天国を是正できないらしい自民党に飽きてきたし
民主党に期待したい気分は強まってきてたのだが
内部での意見の違いが目に付く寄り合い所帯のイメージ
だけど、もしかしてやってくれるかもと民主に期待して
半信半疑ながらも、前回参院は民主に投票
幕藩体制からのお上根性の役人から政治を取り戻すかもと期待
年金問題、特殊法人問題、こんな状況を許してきた自民
世論からやんやと突かれてようやく手を付け始めたようで
二大政党制がいい事なのかもと期待する気分が募る
そこへテロ対策法をけろっと否定する小沢に疑問が
その内今の辞任騒ぎが勃発。何をやってるのだ!
この厳しい国際環境の中、平和ボケも極まれり
鼻息荒かった民主の連中の深刻な顔かお顔kao
(・_・)(。。)(- -)(-。-)(゜o゜)( oo )(э_э)(`~´)( ̄ε ̄)(-。-)
国会議員、凡人には無いものを持ってる人達と思って仰ぎ見てたが
お金と度胸、はったりさえあれば誰だって勤まる一種の仕事かも?
大業に向けての深謀遠慮の避けられないプロセスなのか?
と今も思う小沢復帰!我は善良なる小者なり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クローズアップ現代

〔ワールドシリーズ日本選手がメジャーリーグを変える〕
オールラウンドプレーヤーを育てる日本
松坂の自分のピッチング
岡島の確固たる中継ぎ
松井稼頭央の復活
彼等の必死の表情は美しい (☆。☆)
一億ドルの価値にプレッシャーはどれ程のものか!
こだわりのチェンジアップ
ブーイングにへこまず、専属コーチとの基本からのたゆみない練習
技術と技術との寸分の隙も許されないせめぎ合い
気圧が、投げる球飛ぶ球に影響するとはなんと言う世界 (゜o゜)
松井秀樹をワールドシリーズで見たいよ~
来シリーズにやってくれ~  (`〆´)
月間MVPを取り、打点チーム二位の実績もあるが
調子に波がある・・・一皮剥いて更なる結果を!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

有峰の想い出

今朝はナメコ以外口にしない家人とは別所帯
味噌汁のヌメリスギタケ、煮物にしたムキタケを賞味
両方とも、こしが強く噛み応え舌触りがいい
ヌメリはナメコに、ムキタケはその形と同じように平茸に似て
くせも無く、おとなしい味。少し食べて、後は晩の楽しみに
二時間ほどの探索で、わずかな収穫だから少しづつ大事に!
ヒラタケ、ブナハリタケは時期的に十日から一週間遅過ぎたよう
巨大な倒木に腐ったのがびっしりと張付いてるのを散見
なめこは逆に十日早く、これからがシーズンの模様
有峰はモミジの真っ赤より黄葉が多め!
ナラ、シデ?、クロモジ、ブナ、イタヤカエデ、ツタウルシ、ウリハダカエデ、ヤマモミジ
Ouyou_2 
真っ赤も素晴らしいが、黄葉の多い控えめな華やぎもまた好もしい
カラマツの黄葉はまだ2週間は早いと思われる
長靴忘れてスニーカーが泥まみれ、換え衣も持たなかったが
家を出掛けに知人に頂いたワインを忘れなかった
雨降りの土曜晩、車中でCD聴きながらワインを!いい時間だった

| | コメント (0) | トラックバック (0)

亀田興毅謝罪

これはやはり世間を沈静化しないことにはまずい
逃げていては、解決に向かわない
訥々とした語り口、父に対する尊敬の思い、真摯な反省態度
これで世間は納得したね!
丸い茶色の帽子の漫画家が4.5日前に言ってた
将来亀田の風が再び吹く可能性はあるが、その為には
今、なんとかかんとかと言ってたが、その通りになるかも!
近い将来、内藤とのタイトルマッチが実現するなら
彼らはまたボクシング界に大きく貢献することになる訳だ!
ボクシングはルールはあるとは云えあれは喧嘩だね!
相手を殴り倒すんだから!
人間は本能的に闘争心があるし攻撃したい衝動をも
本然的に持ってる。それは生存を確保するために必要な性
社会の発達は人間のその性を弱めてるだろうが!
人々の、露わにする訳にはいかないその攻撃衝動を
代理で行ってくれると言う意味で意義あるスポーツかも!
亀田家の有りように、是非を論ずるはともかく
大勢の野次馬根性を楽しませてくれてることは確かだ!
持ち上げる時には、かなりのアウトローぶりも肯定的に観ようとし
一旦下り坂に至るとなると、常識の範囲をわずかでも
超えてるとこは無いかと探し、とんでもないと攻めるに熱心
これもまた攻撃性、闘争本能を満足させるものか!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

復興する山古志村

テレビは3年前の今日起きた中越地震に関する報道
追悼式の話をはじめ、錦鯉の養殖再開
山古志の畑で野菜栽培再開、水に浸かった住宅の保存
様々な復興の話題の中で
特に気持ちを惹かれたのは梵鐘の製作
大晦日除夜の鐘、ドラム缶吊るして鳴らしてるシーン
茨城県の先祖代々梵鐘を製作してる家の若い当主が
梵鐘を造ってあげることを思い立つ
銘文に〔世界に響け・・・・の音〕
mooもボランティアで川口町の避難所でお手伝い
未就学児の遊び相手をしたり
倒壊家屋の片付けで司法修習生の人と一緒に
中身の入った便器に体くっつけて運んだことを思い出す
未就学児の遊び相手を指示された時
子供には女性の方が適任だと思う
私は片付けなどの仕事をやりますと言ったら
係りから、いえ、家にはお父さんお母さんがいて
年寄りもいる環境が普通なのです
子供のケアは若い女性に限るというものではないです
お宅のような年配の男の人もおるのが自然なのです
と言われて、なるほど~そう云うものか!
地震のニュースになるとその時の言葉を思い出す
車の中で山登り用具で食事をし、寝袋で寝たのも今は想い出
しかし当地の人達はまだまだ大変!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本のこれから

たまたま一年分の米を買ってきた日の夜に
テレビで〔どうする?私達の主食〕三時間の討論番組
日本の食糧需給率34%
ドイツは70数%に回復、英国は90%台にある。米国も8割以上!
消費者は美味ければ良し!安ければ良し、品数多く選べるが良し
農業者と工業者の意見に相容れない部分があるのは致し方ないか!
今農村は後継者が育つ環境に無く、ますます自給率は低下しよう
そう云った中で、コメを主食とする和食メニューは健康に良い
和食を普及すれば医療関係予算はかなり減額できるという
そして食育に力を入れるべきとの意見になるほどと納得
これまで農業問題に関してのニュースには
そうなのか!よく分からない!という程度の関心で過ごしてきた
毎年コメを貰いにいく知人も70歳を越えて息子は街に住む
コメを分けてもらえるのもあと数年か!
田植え前の鏡のような水田、田植えあと早苗の水田
徐々に緑の濃さを増す水田、黄金に実った稲穂の広がり
多くの日本人の原風景、これら田園の景観が変わっていくのか!?
そんな感傷に浸っていられる状況に無いことは分かる・・・

| | コメント (0) | トラックバック (1)