家の解体が始まってて 待った無し
天気が一日曇りマークだったので 良かった 解体屋も今日は休み
朝の7時半作業開始 順調に車に載せ家に向った
途中から急激に雨が降り始め ワイパー最速
金沢方面に大雨警報をナビが言う
家に到着したが 外出る気にならないほどの降り
スマホでいつまで降るのかチェックしたら12時まで
本人が葬儀で来られず ユニックとオペレーター外部に頼んだので 早めに返したい
砂地に植わってた木の鉢は雨の中で壊れかけてたうえに
狭い通路を あっちに擦りこっちに当てて植え場所に到達した頃は鉢がほとんど壊れてしまった
水を大量に使い植えこみ チェーンブロックで姿勢を正して水鉢を作り完了
やれやれ
すぐにシャワー浴びて くつろいでたら 昼スマホの予報通り雨が上がったは良いが
今度は強い日差しがミカンの木を照らしてる
今こそ降っててほしいのに❗・・・ すぐにブルーシートで西日除け施す
最悪の移植作業になった どうしても生かしたい 僅かな時間とは言え西日に晒したくない
みんなは これでOKと思ってる様子だが 吾は心が重た~い
ダメだろうな❗来春芽出しを待たず 年内にも黄色くなって来るんじゃなかろか❓❗
9月は暑い日が続くと言われてるし この先週間予報は晴れマークばかり
ま仕方ない やるだけやったのだ 一応明日は遮光シートで全体を覆わねばならない
西日除けを施してからスコップの定位置柘榴の木にスコップを掛けようとしたら
カエルが居場所にしてる そっとスコップを引っ掛けたら じっとしてた
ミカンの古木の移植
吾は右太腿から右足への一本線が走るような痛みは 未だ完全には消えないが
かなり弱くなってて 時折他者の目には それと気付かれず歩ける時が増えてる
しかしながら ここで安心したら元の木阿弥と用心肝要
息子に8日の移植準備 事前に掘り埋め戻しておいた土を
今日掘り上げるのも 同僚三人がかりで実行
吾は見てて指示するのみ あ~して こうして
20日程の間に白い細い小根がいっぱい出てる
良かったと言うか 生きようとする木の意志❓生命力を感じる
鉢底脇の方に特別大きい根が現れた これが直根らしい
これは明日ユニックで吊り上げる時にカットすべし
土がこぼれないよう使い古した毛布を鉢に巻き藁縄で締め上げる
あ~して こうして 時々手を出したくなるが我慢 素人連中が上手にやり終た
最後に水を吹き付け 蒸散しないようブルーシートで覆い終了
一人が吾に言う 「 お父さん プロフェッショナルだなぁ 」
「 Uチューブ動画見てたら分るよ 」
3人が同時に「 ハハハハハ 」
息子が「 さんざん庭で いじって来てるからね」
家に戻った午後 息子が植え場所に大きな穴を掘った
場所確保のため 長年愉しませてくれた 茶山花とマンサクを元から伐り倒す➡
まだ緑葉だが 中には ほのかに秋の気配を覗わせるのも❗
丸でも角でもない この葉がユニークで好ましい
秋空の気配漂う日没の空
植え付け後 風対策に必要な4本の支柱準備
明日の天気カンカン照りでないらしいのが有難い
これだけの手間暇かけて 来春芽を出してくれなかったら・・・
最悪の時期に移植 連中は皆うまく行くものだと疑問を持ってない様子
依頼主の本人は今晩が通夜 明日葬儀でずっと不在だが
よろしくお願いしますと頻繁な連絡に息子は希望的に応えてる様子
樹齢 60年以上 経つと言う古木 はたしてうまく行くだろうか❓
我家の暮の餅搗きに10年来参加してる男
子供の頃からミカンの木だけには愛着感じてたし親父もミカンは残したいと言ってたそう
その言葉に軽請け合いを後悔する事になるかどうか❓
なんともはや ❗
このところ 赤松の枝が込み合 暗がりになってる枝を風通し良くするよう
大幅に剪定した結果 キジバトの巣を壊してしまい
今も庭を うろうろするキジバト親子に関心向いてるが
今日場所をとり過ぎる アガパンサスの一株を お墓の脇に植えようと
山道に入り しばらくで前方道路上に幼いキジバト二羽に遭遇
車を停め カメラを取り出す
二羽共じっとしてて動かない とりあえず📷に収めたので
撮り易い角度にゆっくり車を動かしたら飛び立った 危なっかしい飛び方 まだ幼い様子
墓地に ” 狐の剃刀 ” が真っ盛り ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 ユリ科の分類も
先祖や故人を偲ぶ花で墓地や人里離れたとこに よく見られると言う
花言葉に ” 妖艶 ” ” 悲しい思い出 ” とある
ここは誰かが植えたものか天然に生じたものか知らないが 毎年咲く
イナゴじゃなかろか❓かっては一目で分ったが今 迷ってしまう
子供の頃稲田で採集して串刺しにし醤油に浸してから焼いて食べたもんだ
帰ってから 移植するミカンの木 かなり多く伐ったので木口に保護剤を塗りに行く
移植する木から道一本離れたお宅に 同じほどの大きさのミカンの木は豊作 ➡
保護薬液を塗ってるとこに息子からライン
「 親父さん亡くなったと連絡あったわ それで八日には行けなくなったが 移植予定通り頼むと 4tユニック代わりのオペレーター手配したので8時~半の間に到着するから よろしくお願いしますと 親父はミカンだけは生かしたいと言ってたと 」
よく手入れされてる木 かって伐った痕があちこちに見える
引っ越しすることになったと同時に父親が病院で今日か明日か
いつまでもつか厳しい状況と聞いてたが
本当に とうとう逝ってしまったと連絡入り なんともはや❗
枯らすこと無く 無事🏠に引取り活着させられるかどうか ズシリと重いものを感ずる
それにしても毎年生ってた木が 今年は一個しか生らなかったなんて・・・
この木 親父さん亡くなるの知ってたのかな❓なんて冗談交わしてたのだった
なんともはや❗
台風10号は北上し始めるそうだが 当地の今日は穏やか
風の心配なくなったのは有り難いが 多くの雨をもたらすそうで 未だ要注意
白イチジクを初もぎ
まだ鳥は気付いてないので 熟したのを逃さずもいで食べるべし
先頃赤松の剪定で 山鳩の巣を それと知らず枝諸共に切落したが
今も親らしき大きいのと小さいのが庭のあちこちに出没 木の枝を移動してるのはともかく
草むらを歩いてるの見かける
どこかから猫が来たら即攻撃対象になろう
未だに3羽の居場所あるいは縄張りとしてるのか❓
警戒心は以前より強くなってるみたいだが 相変わらず決定的に逃げの姿勢ではない
独特の囀り トット ト~ト~ ❓ テッテ テ~テ~ ❓
鳴き声をネットで調べたら デーデーポッポーが あったが
キジバトと土鳩の名称が有った うちのは正確には何だろう❓
山鳩と言ってたが キジバトが正解かも❓
またまた大仕事を引き受けてしまった
息子の職場の同僚が引越しする事になり
庭のミカンの木の引受先を探してて息子にあんたのとこ植えるとこあるだろと言う話に
「 お父さん 今右足力出せないから 無理 手出せないよ」
相手にそう伝えたら
「 力仕事は私がやる こういう風にすると要領教えてくれるだけでいい 私は木を動かすなんて全く分らないから 」
あれこれやり取りしたが
「 〇〇さん子供の頃からこのミカンの木を見て育って来たし 毎年よく生るし とても美味しいし 親父はもう病院で先が短い 庭木に何の未練もないが ミカンだけはどこかで生きてってほしいと言ってる ましてや知ってる人のとこで生き続けてくれれば嬉しい 9月には更地になるそうだ 」
毎年餅搗きに参加してる男で長い付き合い 考えさせられる
いくら動かなくていい 指示だけしてくれればと言っても
何かの折 力出さざるを得ない局面が有る可能性大
吾は19日に整形外科で2週間前に股関節に打った注射の効果をチェックに行く
現在右足を引きずる歩きは ほとんど無いが 微かな痛みは今もある
今度は完全に治癒しないといけない
山に登れないようになることを 深刻に心配してる
ミカンの木はどんなに性質の良い質と言われても 欲しいとは思わない
既に似た品種は二本あるし 薩摩の 小🍊ハッサク グレープフルーツ柑橘は数ある
最終的に移植諦めるだろうと見込んでたが
先頃 根切りする要領を聞かれるまま大まかに息子に説明したのだが
今日男が掘ったから あとどうすればいい❓と息子に問うてきた
こうなったらやるしかなかろ
息子と見に行き 埋め戻し水をたっぷり沁込ませるまで見 吾はスコップ持たなかった
これを春早い時期にやっとけば 移植で生き続ける可能性高いだろが
引っ越しが決まったのは先月初めだった
金沢金箔伝統工芸士のご近所さんに頼まれ山の渋柿をミカン箱に2杯弱お渡しし
謝礼1万円を受け取ったのは一昨年の 8月19日
去年は頼まれなかったが 今年再び頼まれ 今年は生り年だしOKした
吾は相変わらず体調が優れない
今日渋柿 〔紋平〕の下草刈りを息子にやってもらって 柿をチェック まだ小さい
息子は便利だ 果樹畑への道脇にはびこる 葛葉も刈り倒し ➡
見てるだけの吾は楽ちん
これで息子に結婚の可能性が有るなら嬉しいのだが 29歳頃から全く女っ気無し
渋柿を頼まれた時は親しくしてるご近所さんだし
金箔工程に柿渋が必要と云うことも知らなかったし 手伝えるならと協力気分が生じたので
軽く請け合い1万の謝礼 それも有りだと受け取ったが
今後も頼まれると想像すると 軽請け合いしたことを悔む
柿がゴルフボール大の大きさの時が望ましいと云うことで一昨年は19日に収穫したが
先頃の話では なるべく早くほしい遅くとも10日までにと言われる
今年は暑いので成長も早いことが見込まれるが まだ小さいと応えると
量も前回より出来るだけ多く欲しいという
1万ならもっと量多くという意味を含んでるかな❓
吾も毎年吊るし柿するし ゴルフボール大を採ることに抵抗感を覚えもしたのだった
良い物を追求する職人の世界には 未成熟な柿をもぐことに感じる躊躇いなんて理解出来ないだろが
果樹 花木の栽培に関心強い吾には気持に引っかかるものが有る
家のはせいぜい40個もあれば十分なので 必要以上に有るが
成長途上のゴルフボール大で毎年もっと たくさんと言われると困る
裏年もあるし義務みたいに家の分が採れるかどうかを考えるのは不自由
今後は断らねばならない 1万円で窮屈な思い したくない
どういう風に断るか・・・ 軽請け合いは悔やまれる ご近所と云うのも問題だ❗
紋平柿を産地としてる地域も有るのだから どこからでも手に入るだろ
息子が草刈り機を動かしてる間
吾は栗の成長具合をチェック 渋皮が ″ポロ″ リと取れ ″たん″ と生る〔ポロタン〕
去年4個初生りしたが 旅をしてて収穫出来なかった次郎柿も今年は20個以上生ってる➡
墓石加工 第二段階完了 中央に一ヶ所彫るつもりだったが
見ると中央に凹みが有ったので 両方に二ヶ所彫ることにする
これからが大変 吊り上げて 大石にぴったり嵌め込めれば大成功だが
隙間大きいことを避けるため余裕なく彫ったので
必ず削らなきゃいけない部分が有るはずだから 当てて削り当てて削りすることになろう
チェーンブロックだったら大変だが 幼友達がユニックを申し出てくれたので
あっという間に仕上がる予定
この週末に山へ運び組立完了の段取り
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ブルーベリー生食出来る季節になった
隣り合わせに二本ある内一本は実をたくさん付けてるが葉が少ない
どうしたのだろう❓枯れるのかな❓
一本は実生りは少ないが 葉の茂りがすごい 隣り合わせてるのに この違い
この株は10数年前 雪の多い年 屋根雪に直撃され株元ですっきり折倒された株
粘り気の無い木質で地上部がすっきり無くなったので芽が出るか❓
期待してなかったが その後芽を吹き出し以前の大きさに成長したもの
一年の前半分過ぎた 日の経つのは速い
天皇皇后両陛下英国訪問
大谷翔平 26号かっ飛ばす
H3🚀三号機 地球観測衛星大地四号 軌道投入成功 明るいニュースもあるが
米大統領の討論会見てて 愕然とする この二人が自由陣営最強の指導者になろうとしてる
暴力で国を拡張しようとしてるKGB出身のロシアの指導者
護美を風船で飛ばす国
因果の巡り合いは 何処に端緒があるのか詳しくないが 反ユダヤ主義が形を新たにするかも
人口世界一のインドの指導者が ヒンドゥー至上主義者
共産党綱領に尖閣列島は日本領と認めてるのに 固有の領土を主張する習近平
この21世紀に毛沢東の亡霊を拝み 大勢の台湾の人達を脅してる腹の小さい男
国を愛しとるかも知れないが 国民を愛してない指導者のなんと多いことか
国も人々も愛しとらん 自己愛だけの輩のなんと多いことか❗
何はともあれ 世の中の動きを見届けるために長生きしたい
スモモ食べたら命伸びんかな❓
鳥も狙ってるので 鳥が口付けてるかのチェック必要
庭梅は小粒だが 生食出来るし 他にない延命栄養素有るような気がする
果実酒にすれば良いのだが もうほとんど飲まなくなったし・・・
ユスラ梅酒 花梨酒 梅酒 消費し切らない内に あの世行くかも❓
死と云うのはどういう風に訪れるのだろ❓
病院で苦しんで諦めをもって死を迎えるのだろうと今まで想像してたが
案外と突然今日の明日に決まるのかも知れない
「 この間会って話した時にはそんな風じゃなかったのに❗」
「 医者通いは聞いてたけど 二三日前普通に仕事してたよ❗」
「 えぇっ あんな元気な人が 何だったの❓」
ってな話を聞くことが多いような❗